「すみません」
⇔「Anteeksi」(アンテークシ)
⇔「I'm sorry」※
「Thank you」
「Excuse me」
「Hey」
※日本語の「すみません」には広い意味・用途がありますが、フィンランド語の「Anteeksi」もほぼ同じと考えて良いようです。
「すみません」を国語辞典を調べると、「謝罪や感謝や依頼の気持ちを表す言葉」とあります。
(例)狭い場所で荷物や腕がちょっと当たったときなどの「すみません」は謝罪。
(例)同じ商品を取ろうとして譲ってもらったときなどの「すみません」は感謝。
(例)食卓の上の醤油差を取ってもらうためなどの「すみません」は依頼。
また、(例)話を聞いてもらうためなどの「すみません」は呼びかけの言葉です。
英語の場合、これらは以下のように対応します。
謝罪は「I'm sorry」。感謝は「Thank you」。依頼/呼びかけは「Excuse me/Hey」。
が、フィンランド語なら「Anteeksi」の一言です。お得ですよね。
覚えておいて損のない、使い勝手の良いフィンランド語です。